えにしの会の基本情報
特徴 | 紹介者や介護従事者の方々と連携・協力しながらサポートしていく。 |
---|---|
対応サービス | 身元保証、生活支援、法律支援、金銭管理、万一の支援、葬儀・納骨支援 |
店舗・事務所 | 関東(8事業所)、関西(2事業所)、九州(6事業所)、沖縄 |
情報収集 | 無料セミナー |
問い合わせ | 【電話番号】03-6417-1818 ※東京事業所 |
会社情報 | 一般社団法人 えにしの会 〒140-0014 東京都品川区大井1-53-14-4F |
「えにしの会」は全国に17拠点をかまえ、さまざまな人の終活をサポートしています。身元保証や遺言書の作成はもちろん、相続手続きに至るまでサポートを行っており、安心して暮らせるような支援が特徴的です。
利用者に合わせた契約形態も用意しているので、それぞれにかかる負担も軽減するような工夫も用意されています。そのほか、えにしの会を利用する魅力を詳しくチェックしていきましょう。
目次
えにしの会の特徴①全国17拠点で家族の代わりに利用者の終活を丁寧にサポート
えにしの会は、身元保証や遺言作成などの終活にまつわるサポートを行っています。相続の手続きもサポートの対象に含まれているので、死後の手続きも問題なく進められるでしょう。
歳を重ねていく中で、心配になるのが終活です。万が一の場合を考えると、どうしてもその先が気になってしまう人はとても多いかもしれません。
その点、えにしの会では「生涯あんしんサポート」を銘打って、さまざまな人の終活サポートを徹底しています。えにしの会では死後のサポートのほか、老人ホームや賃貸中住宅への入居も支援しています。
さらにえにしの会が身元引受人や身元保証(連帯保証人)になることで、病院への入院などに必要な手続きもスムーズに実施できる体制を整えているため、とても安心です。
終活は死後のサポートだと考える人は多いかもしれません。しかし、えにしの会は普段の日常生活のサポートも欠かさないのが魅力です。
「家族や親族に負担や迷惑をかけたくない」「もしものときのために備えておきたい」「なんでも相談できるところとつながっておきたい」「葬儀や納骨を任せられるところを探している」といった人は、えにしの会に相談すればお悩みや不安は解消されます。
全国に17拠点をもつえにしの会のスタッフは、それぞれの利用者の希望や不安に丁寧に寄り添ってくれます。家族の代わりとなってサポートしてくれるので、とても心強く感じられるでしょう。
えにしの会の特徴②身元保証のほか、法律の専門家も利用者を支援
えにしの会では、法人として身元保証人を引き受けています。身元保証は入院をはじめ、施設の入居や手術、転居などに不可欠となるものです。
ほとんどの場合、身元保証は家族や親族が担いますが、なかには「親族に迷惑をかけたくない」という気持ちがある人も多いでしょう。そんなときに便利なのが、えにしの会による身元保証です。
いまのうちに身元保証をえにしの会に任せておけば、トラブルや事故、費用滞納時などの連帯保証もクリアできます。とくにトラブルや事故は、いつ起きるかわかりません。
トラブルや事故が起きた場合は緊急連絡先として登録できるので、万が一に備えられます。法人保証なので、永続的に身元が保証されるのも安心できるポイントです。
さらに、えにしの会では緊急でも対応できる体制があります。24時間365日にわたって電話を受け付けていることから、緊急の入院となってもすぐに駆けつけてくれるはずです。
会員証が用意されているのも魅力です。会員証があれば常に携帯できるため、外出先で急に倒れてしまっても、えにしの会に連絡がいきやすいでしょう。もしものときに頼れる人を探している場合は、えにしの会を視野に入れることをおすすめします。
また、えにしの会は相談内容によって法律の専門家もサポートしてくれます。法的な問題は、どうしても個人的に解決するのが難しい分野です。弁護士をはじめ、司法書士などの専門家がいるので、たとえば相続の手続きや公正証書遺言の作成もスムーズに進められるでしょう。
金銭管理のサポートも充実
専門家が用意されている点では、金銭管理の点でも安心して任せられます。判断能力に問題がない場合でも、それぞれの事情により金銭を管理するのが難しいことがあるかもしれません。
足腰が悪く、頻繁に金融機関に出向けない人もいるでしょう。えにしの会では、そのような人をサポートできるように専門家が金銭や財産を管理するサポートも行っています。
金銭管理を担当する専門家は、弁護士や司法書士です。民法上で委任契約が交わされるため「どのように管理してほしいのか」「どの範囲の財産を管理してほしいのか」という希望もだせます。管理面では利用者の気持ちが大切にされるので、納得のいくサポートを受けられるはずです。
えにしの会の特徴③葬儀や納骨も相談可能!
えにしの会は、葬儀や納骨支援も手厚くなっています。葬儀や納骨は、利用者の死後に不可欠なものですが、あらかじめ準備し相談しておくことで家族や親族の負担を軽減できます。
すべて利用者の生前の意思にもとづいた対応が実現されるので、自分の希望とは異なる葬儀や納骨は避けられます。えにしの会の葬儀サポートでは、宗旨や宗派を問うことはありません。
すべて利用者の生前の意思が尊重されるため、理想的な葬儀となるでしょう。納骨サポートでも、もちろん利用者の希望が優先されます。
たとえば、あらかじめ納骨する場所を指定できたり、納骨方法も決められたりすることから、安心して眠ることが可能です。えにしの会は永代供養墓への納骨も受け付けているので、気になる人は遠慮なく相談してみましょう。
緊急事態などの連絡対応にも対応
えにしの会は、万が一の場合にも強いサポートを実施しています。危篤になったり、容態が急変したりした場合にすぐに駆けつけてくれるので、家族のようなサポートを実感できるでしょう。
利用者の意思に基づき、延命治療などの意思も提示するため、現場の混乱も防げます。もし利用者が亡くなったときには死亡診断書の受け取りや、葬儀社の手配なども担当してくれます。関係者への連絡をはじめ、ライフラインや年金の停止などの事務手続きもすべて対応の範囲内です。
えにしの会の特徴④利用者に合わせた契約形態を用意
えにしの会では、利用者に合わせて「2者契約」「信託会社との契約」「3者契約」3つの契約形態を用意しています。2者契約では利用者本人とえにしの会、信託会社との契約では利用者本人とえにしの会との契約に信託会社をはさむ方法、3者契約では利用者本人とえにしの会、そして言語史・行政書士・司法書士などの協力業者によってサポートされます。
「自分にどのような方法が合っているのかわからない」という場合は、えにしの会の無料相談を利用してみてはいかがでしょうか。専門スタッフがそれぞれのお悩みや不安に対して、丁寧に相談にのってくれます。
東京・埼玉・神奈川・大阪・京都・福岡・熊本・鹿児島にえにしの会の拠点があるので、近くの事業所まで問い合わせてみてください。
ご契約までの流れ
えにしの会の契約の流れを紹介します。まずは、えにしの会に連絡をしてみましょう。えにしの会の連絡手段は電話となっています。無料で相談が可能ですのでお気軽に連絡してみてください。
その電話で、必要資料の案内と面談の予約が可能です。希望の日時を伝えて面会の予約をしましょう。
面会予定の日時に担当者が自宅に伺います。自宅訪問での面会が可能ですが、えにしの会の事業所で面会することもできます。また、面会時には家族やケアマネージャー、民生委員の同席も可能です。
面会後、入会費用や内容をじっくりと検討しましょう。不明点があれば、何度でも問い合わせることができます。
検討のすえ入会が決まりましたら、必要書類などを準備しましょう。契約時に必要なものはこちらになります。
・住民票
・運転免許証または健康保険証
・印鑑
・保険証の写し
・銀行通帳の写しと銀行届出印
入会手続きの予約をとり、契約の手続きを行いましょう。入会時費用は、契約後1週間以内に振り込みましょう。入会手続きが完了すると、会員証が発行され、入会手続きは完了となります。
えにしの会の生活支援に関して
えにしの会では、家族の立場となって日常生活を支援しています。例えば、病院の受診付き添いや入院中の不足物を届けたりなど、本来であれば家族が行うようなことを「生活支援」として引き受けています。
利用する方の家族の一員となり、在宅・病院・福祉施設と様々な生活状況に合わせて、幅広い支援を行っています。以下でそんな生活支援の詳しい一例を紹介します。
在宅
在宅でお願いできる生活支援の一例としては、「介護保険外のサポート」「福祉施設の見学同行」「病院受診の付き添い」「介護保険の申請サポート」「介護認定の立ち会い」「買い物の付き添い」があります。
病院(入院)
病院や入院でお願いできる生活支援の一例として、「各種手続き代行」「衣類などの購入、お届け」「病院との協議」「手術の立ち会い」「退院(転院)時の付き添い」「定期的な面会」「郵便物の管理」があります。
福祉施設
福祉施設でお願いできる生活支援の一例としては、「入居に伴う住居変更手続き」「ケアマネジャー、施設の担当者会議立ち会い」「病院受診の付き添い」「買い物の付き添い」「不足物の購入、お届け」「入院時の付き添い」があります。
緊急支援
緊急支援として、緊急搬送時の駆けつけ対応(急なケガや病院によるケース)があります。
よくある質問
何かにお困りの方、支援を必要とされている方が入会可能です。
入会前には面談と審査をさせて頂きますが年齢、性別、国籍関係なく、会員の皆様は支援を受けることが出来ます。
えにしの会は、宗教法人ではございませんし、宗教団体との関りも一切ございません。
「営利を目的としない」非営利型一般社団法人として活動しております。
契約締結後、支援は開始されます。緊急の場合は面談日の当日でも契約は可能です。
ご親族様がいても契約は出来ます。行政、福祉関係者の皆様と連携しながら支援いたします。
会員様は必要な支援だけをお選び頂けます。また入会後、他の支援が必要になった場合はもちろん支援の追加も可能です。
支援をする職員は介護福祉士、ヘルパーの有資格者、過去に福祉に従事していた者等、様々な スタッフが在籍しています。いずれも充分な研修を受けた職員が支援を行います。
はい、もちろんです。
会員様の意向に従って人生の終末期を支援します。また親族への伝言、連絡すべき知人へ私どもの方からお伝えすることも可能です。またお亡くなりになった後の事務処理、遺品整理等も意向に沿って支援していきます。
まずはメールで問い合わせてみよう!
えにしの会は、利用者のお悩みや不安に合わせた丁寧な終活サポートを行っています。相続や遺言書、葬儀などのサポートのほか、日常生活に欠かせないサポートにも対応しているので、今まで以上に安心して暮らせるようになるはずです。
お悩みや不安に応じて専門家も用意されているため、暮らしにおける頼れる存在になるでしょう。えにしの会が気になる場合は、問い合わせフォームから相談してみてください。電話で相談したい場合は、近くの事業所に直接問い合わせることをおすすめします。
えにしの会の口コミ・評判
-
自分の意思を残すことができ安心 (Eさん(84歳))
自分が亡くなった後の預金や家のことが心配だったので、えにしの会を通して司法書士の方に入ってもらい公正遺言書の作成を行い、自分の意思をきちんと残すことができて安心した。 将来的な不安が無くなり、安心して毎日を過ごすことが出来ている。介護や医療が必要になった時には、えにしの会他様々な人達がサポートしてもらえるのでほんとうに助かります。
引用元:https://enishinokai.jp/ -
家族代わりの支援が助かっている (OMさん(97歳))
亡くなった後の預金を親族に残したいという希望があり、公正証書(遺言書)の作成をお手伝い頂いたり、先日も病院受診に付き添ってもらったりと様々な面で家族代わりの支援をして頂き、大変助かっています。
引用元:https://enishinokai.jp/運営者コメントえにしの会は、家族が遠方に住んでいて対応できないという場合にも利用すると良いでしょう。遺言書の作成だけでなく、病院受診の付き添いなど日常生活のサポートをしてもらえるのは嬉しいところです。 えにしの会のサービスは身元保証や生活支援、法律支援、金銭管理、万が一の対応・葬儀・納骨まで多岐にわたります。全て一括で支援してほしい方におすすめです。
えにしの会は、自分の死後問題が起きないか心配されている方の役に立っているようです。きちんと遺言書を残し、希望通りに財産を受け渡したいものですよね。残りの人生、余計な事を悩まずに生活できるのではないでしょうか。 えにしの会では、2者間と3者間の契約方法があります。協力事業者や信託会社を含めるのかどうかで変わってきますので、自分の状況に合った方法を選びましょう。